キャベツのブレイズを使ったレシピです。
以前、ご紹介したレシピ → キャベツのブレイズ(蒸し煮)を磯和え風にいただく!
キャベツをブレイズすると甘みが増し、柔らかくもなるので食べやすいメリットがあります。
それをベースに味付けを変えれば、レシピのレパートリーも増えるので
「あと一品欲しい」
時にさっと作れるようになります。
今回はラー油を使ったピリ辛和えに仕上げました。
材料 2人分
- キャベツ・・・2枚
- 水・・・・・・大さじ3
- 乾燥わかめ・・・小さじ1
- 桜エビ・・・・・適量
マリネ液
- 醤油・・・・・大さじ1
- 酢・・・・・・大さじ1/2
- ラー油・・・・適量
- 塩・・・・・・一つまみ
作り方
下準備
- 乾燥わかめは水に戻します。袋に書かれてある表示通りに戻してください。
- マリネ液は合わせておきます。あとでキャベツを加えるので、大きめのボウルに。
(1)キャベツを切る
- キャベツは芯と葉を分けます。芯と葉は固さが違うので、出来上がりが同じようになるため切り方を変えます。
- 葉はざく切りに。
- 芯は薄くスライス。
(2)キャベツをブレイズ(蒸し煮)する
- 鍋(または深めのフライパン)にキャベツと水、塩ひとつまみ(分量外)を入れて蓋をします。
- 強火で4分。途中、水分がなくなったら大さじ1加えてください。
- キャベツに火が通ったら、ざるにあけて水分を切ります。
(3)マリネ液に
- キャベツをマリネ液のボウルに移し軽く混ぜ合わせます。
- わかめ、桜エビを加えて軽く混ぜます。
- 最後に塩を一振りして盛り付けます。
まとめ&ポイント
- 最初から強火にし、水分を沸騰させて蒸し煮するやり方です。途中、水分が全部蒸発していないか確認してみてください。
- 塩で最後に味を締める感じです。
最後に一言
ブレイズ覚えると茹でるのがめんどうになる法則。
いいのか悪いのか・・・。
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