肌の調子の良し悪しは気分の調子にもつながります。
だからこそ認識してほしいこと。
それは
肌はデトックスの最終器官である。
カラダはデトックス器官を通じて不要なものを排出しています。
代表的なのは腸ですね。
または肺、腎臓など。
それでも排出しきれなかったら?
そうです、肌から出そうとします!
カラダだって調子を整えるために必死に活動しているのです。
ですから肌から捨てずに済むようにカラダの中を調えていきましょう。
そのサポートをしてくれるレシピです。
材料
- 好みのきのこ・・・200g
- 小葱・・・・・・・1本
- ガーリックパウダー・・適量
マリネ液
- 醤油・・・・・大さじ1
- 菜種油・・・・大さじ1
- 柚子搾り汁(またはレモン汁)・・大さじ1/2
作り方
下準備
- 小ねぎを小口切りにします。
- マリネ液をボウルに合わせます。
(1)きのこを切る
- しめじは根元の部分、固い部分を1cm位切り、小房に分けます。
- えのきは根元の部分を2cm程を切り、4cmの長さに切ってください。そして手でほぐします。
- まいたけは下の固い部分を切り、手でほぐします。
(2)きのこを加熱する
- フライパン(または鍋)にきのこと水、大さじ1(分量外)を加えて蓋をします。
- 火をつけて、強めの中火で3分加熱します。
- 蓋を開けて軽くかき混ぜます。
- また蓋をして弱火で2分加熱します。
蓋をします。 強めの中火で3分後。 さらに弱火で2分後。
(3)マリネする
- マリネ液に熱いままきのこを入れて和えます。
- 15分ほど放置し味をなじませます。
作っておいたマリネ液。 熱いうちにきのこを。 和えてなじませます。
(4)盛り付ける
- 器に盛り付け、小ねぎを振ります。
- 好みでガーリックパウダーを振りかけて風味を出します。
まとめ&ポイント
- 酸味をきかせたお味なので、ポン酢を使うと簡単です。また柑橘系は好みのものをどうぞ。
- 小葱は和えても全体に馴染んでおいしくいただけます。ただ時間がたつと小葱がふにゃっとしますので、いただく直前に和えてください。
- 今回は油を使わずに水を使いました。カロリーを抑えられますし調味料に油をつかうからです。
- 他の野菜と同じように、きのこの92%ほどは水分です。しかしきのこの素敵なところは、それ以外のなんと69%が食物繊維であること!
お通じをよくするために食物繊維が大事なのはよく知られている所です。
ですからきのこは腸を調えるにも適した食材です。 - きのこを一言でいうと
高食物繊維・高たんぱく・低カロリー。優れた食品ですので、1日何かしらは食べたいですね。
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