常備菜・ストック PR

ほんのり甘い人参きんぴらで、カラダの基本・細胞を守ろう!

ご存じの通り、カラダのは細胞でできています。

滑らかなお肌も
きちんと動いてくれる胃腸も
細胞からなりたっているので、細胞が正常にはたらいてこそ、です。

そんな細胞を守るために、人参!を活用しませんか?

人参はβカロチンが有名ですが、それだけでなく抗酸化力の強いαカロチンやリコピンも多い野菜。

そして、カラダを錆びさせる活性酸素の害を受けやすい細胞を守ってくれます。

毎日頑張って働いてくれている細胞のみなさんを、応援してあげたいのです。(はたらく細胞を見ると、そう思っちゃいますね。)

材料 2人分 保存:冷蔵庫3日

  • 人参・・・・1本(150g位)
  • ごま油・・・大さじ1/2
  • 同量タレ・・大さじ3(または醤油、みりん、酒 各大さじ1)
  • 塩、いりごま(白)

作り方

(1)人参を切る

  1. 人参を斜めに切ります。厚さは4,5mmくらい。
  2. (1)を3mm幅に立てに切ります。
    マクロビオティックでは陰陽両方のエネルギーを入れる切り方です。

(2)人参を蒸し煮する

  1. フライパンにごま油と人参を入れて、軽く混ぜます。
  2. 蓋をして中火に2分かけます。

(3)調味料を入れて炒める

  1. 2分経ったら火を止めて、調味料を加えます。
  2. 火をつけて中火にかけて、汁気がなくなるまで炒めます。ヘラで調味料が全体に行きわたるようにヘラで混ぜてください。

(4)盛り付けてごまをふる

  1. 器に盛り付けて、最後に塩を一振り。ごまをたっぷりかけていただきます。

まとめ&ポイント

  • 同量出汁たれを使って味付けをしていますが、ない場合は、醤油、みりん、酒を各大さじ1を使います。
  • カロチノイドは皮の近くに多いので、皮付きのまま使いました。
  • カロチノイドは脂溶性のビタミンですので、油を使うと吸収率がアップします。今回はごま油を香りがよいので選びました。
  • 砂糖は使わずに、みりんのほんのりした甘さでまとめています。強すぎない優しい甘みのきんぴらです。