薬味として使われる長ネギですが、今回は主役級。
ながねぎとしめじを焼き目がつくまで、じっくり焼きます。冬時期のねぎは甘さが強いから、とろとろになるように焼いて楽しむのが正解だと思う。
免疫力アップに欠かせない食材、きのこ類を加えます。
味付けは自家製めんつゆかお醤油をたっぷりと盛り付けた大根おろしに。
お酒のあてにもいかがでしょうか?
自家製めんつゆのレシピはこちら→ もうめんつゆは買いません!自家製濃厚めんつゆの作り方。
材料 2人分
- 長ネギ・・・・1本
- しめじ・・・・1/2パック
- 菜種油・・・・小さじ2
- 塩・・・・・・ひとつまみ
トッピング
- 大根おろし・・・・たっぷり
- 花がつお・・・・・軽く一つまみ
- すりごま・・・・・適量
- 醤油 or めんつゆ・・・適量
作り方
(1)材料を切る
- 長ネギは青い部分も含めて3cmに切ります。
- しめじは先の部分だけを切り、小房に分けます。
(2)焼く
- フライパンに、油、長ネギ、しめじを入れて混ぜます。
- 塩をひとふりします。
- 蓋をして中火にかけます。長ネギに焼き目がつくまで焼きます。時々、返して両面を焼きます。
- 焼き目がついたら弱火にして蓋をして3分加熱します。長ネギの中までとろとろになるようにじっくり焼きます。
(3)盛り付ける
- 焼けたら器に盛り付けます。山形になるように盛り付けます。
- 大根おろしを好みの量かけます。たっぷり目がおいしい。
- すりごま、花がつおをトッピングします。
- 醤油かめんつゆを好みの量かけます。大根おろしと和えながらいただきましょう。
まとめ&ポイント
- きのこに豊富に含まれるβグルカンは免疫力を高める働きがあるので、1日に一皿は摂りたい食品。きのこの種類は問いませんので、取り入れるようにしてみて!
- 大根おろしには消化酵素がたっぷり含まれているので、消化を楽にしてくれます。
- 消化はとってもエネルギーを使います。フルマラソンよりも疲れるとか・・・。そんな消化のサポートをしてくれるのが、大根おろしに含まれる食物酵素です。
最後に一言
大根おろしをかけると、たいていは和食っぽく仕上がる。
意外とお助け食材の大大根おろし。
ぱっとしない仕上がり、と思ったら和えたり、かけたりするとまとまる。
雪のように白で覆ってしまうからかも。
スポンサーリンク