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里芋の秋グラタンと秋のオレンジサラダのランチ。

秋から冬にかけての食材、里芋。薬膳では肌にうるおいを与える働きがあるとされます。

里芋は和食のイメージが強いのですが、ホワイトソースやガーリックソテーなど洋風のお料理とも相性がよいお芋です。
今回はホワイトソースにきのこと合わせて焼いた秋のグラタンに。

豆乳と米粉を使ったホワイトソース

玉ねぎを甘くなるまで加熱します。
ただ炒めるだけだとなかなか甘みが出ません。甘みを引き出すために、塩を加えて蒸し煮します。
ここでしっかりと柔らかくすると玉ねぎの持つ甘みがちゃんと出てきて、食べた時もしゃりっとした歯触りがありません。

サイドサラダは秋らしく柿がメイン。
キャロットラペにたっぷりと柿を加えます。また庭のみかんも一緒に加えて秋のオレンジサラダです。

エンダイブと玉ねぎマリネを添えて、サイドサラダの完成です。

パンを添えたかったのですが、何もなかったので。。まあ、そんな時もありますね。