野菜のうまみと昆布出汁のきいたマリネ液のうまみ。
夏のカラダに必要な野菜がたっぷり摂れる焼き浸しマリネのレシピです。
オーブンで焼いて出汁に漬けるだけ。
冷たくして夏のお薬味をたっぷりと書けると、夏らしい一品の出来上がり。
常備菜としてもお使い下さい。
材料(2人分)
- なす・・・・・1本
- かぼちゃ・・・適量
- ズッキーニ・・1/2本
- パプリカ(赤、黄)・・各1/4個
- 菜種油・・・・大さじ2
- 塩・・・・・・ひとふり
つけダレ
- 同量出汁たれ・・1/4カップ
- 水・・・・・・・1/4カップ
トッピング
- 茗荷、青じそ、すりごま
作り方
下準備
- なす・・・・ヘタを取り1cm程の輪切り
- かぼちゃ・・・5mmほどの厚さに切る
- ズッキーニ・・1cm程の輪切り
- パプリカ(赤、黄)・・幅1cm縦切り
- 茗荷、青じそ・・・千切り
(1)材料をオーブンで焼く
- 切った野菜を天板(オーブンシートを引く)に乗せて、油が全体に行きわたるように混ぜる。塩をふる。
- 混ぜた野菜を重ならないように広げる。
- 200度に予熱したオーブンで、軽く焼き目がつく程度に15分焼く。
(2)つけダレを作る
- タレを作る。材料を混ぜる。
(3)和える
- 焼きあがった野菜をつけダレに熱いうちに漬ける。
- 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
(4)盛り付ける
お皿に盛り付けて、青じそ、茗荷、すりごまをトッピングする。
ちょっとしたポイント
- 野菜は火の通りが違うので、柔らかい野菜は大きめに、固いものは細めに切ります。
- 野菜はお好みのものを!
- タレの量は野菜が隠れるくらいで。足りなければ足してください。
- タレは濃い目に1:1にしました。薄味が好みならタレ:水=1:2で作ってください。
最後に
感謝の気持ち。
これを感じられると、心がふわっと柔らかくなります。
さまざまなところで、「感謝は大事」と言われます。
だからこそ、思うのは
「感謝は感じるものではなく、湧き上がってくるものだ。」ということ。
感謝は大事だ、運を引き寄せるカギだ、なんて聞いたことありませんか?
それほど大事な感情なのだから、「感じなくては」と強制するとさらに感謝の気持ちは遠くなります。
感じようとしても
感じさせようとしても
感じられないのです。
だから余計に苦しくなるのです。感じられないジブンを責めて、あきらめてしまうのです。
もし、感じられないのならば、感じるだけのエネルギーがないだけ。
感謝の気持ちは、自分が満たされていると感じるからこそ湧き上がってくる。
ありがたいことは周りにたくさんあるのに、気づけるだけのエネルギーがないだけ。
そんな状態のときは、心地よいことをするのがおすすめです。
よいコーヒーをゆっくり飲むとか、ネコを撫でるとか・・。そんな些細な事。
ふと満たされると感じると「ありがたいな」と湧き上がってきます。
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