自炊したほうがいいのはわかっている。
野菜をたくさん食べたほうがいいのも知っている。
健康的な食事がしたい。
でも、やる気がおきない、お料理めんどうでしたくないー。
わかっていてもできないこと、ありませんか。
「そんなのわかっている!でも動けない。。」というケースです。
お料理しようと思っていても、実際に動けない。
やりたい気持ちはあるのに、だるい。
その理由と対策を経験を踏まえてお話したいと思います。
まず初めに
はじめに「行動できる」「できない」の違いは何でしょうか?
私はよく「めんどくさい」と思って動けなくなります。
なぜめんどくさいと思うと動けなくなるのでしょう?
それは、めんどくさい=ストレスを感じているからと考えます。
めんどくさいの中には様々な気持ちがありますが、それらが束になってストレスとなり「やりたくない」気持ちを作ります。
ストレスは不快感。動くことよりも不快感が強いので、めんどくさくなります。
それをやっても楽しくない、と予想している状態です。
逆に楽しと想像できたら、勝手に動きます。旅行にいくのだって、乗り物を予約したり、ホテルを手配したりとめんどうな作業です。
その作業の大変さよりも、旅行にいくことへの楽しさのほうが勝っているので行動します。
お料理の場合、いくら頭でメリットを理解していたとしても、それだけでは動けないことが多い。
それだけでさっさと動けたら、ダイエットなんて簡単に成功できるでしょう。
それではどんなストレスがあるから、行動できないのでしょう?
3つのストレスをピックアップしました。
- 完璧主義からのストレス
- キッチンのストレス
- 義務感からのストレス
私はずっと行動できない、と悩んできました。
さくっと行動している人がうらやましくて、尊敬の念を持っていました。(今でもすごいと思っています)
しかし、どうやら薄皮をはぐようではありますが思いと行動の距離が小さくなってきたと実感してます。
そんな小さな体験が何かの参考になれば嬉しく思います。