週末ストックを使ったランチ。
サラダ、スープ、メインと簡単なコースだって、ストックがあればすぐに出来上がり!
自分でコースを作れると、ちょっと嬉しくなります。
よくやっているんじゃない?と自分で思える気がするのです。
会社に入った頃、コースを作れる先輩を「わぁ、すごい~」と思ったものです。
今、それっぽいことができるようになった。成長したと自分で思えることがうれしい。
それではストックランチのご紹介です。
(1)夏野菜のグリーンサラダ
- 使ったストック・・・コールスロー、ベーシックドレッシング
- 当日の準備品・・・・サニーレタス
- きゅうり、ミニトマト
作り方
- レタスは洗って千切る。水を切る。きゅうりは斜めに切る。
- お皿にレタスを敷き、きゅうり、トマトを乗せる。
- コールスローを乗せる。
- 最後にドレッシングをかける。
(2)さっと作るホワイトシチュー
- 使ったストック・・・ベシャメルソース(大さじ2)、蒸し野菜
- 当日の準備品・・・・水、塩、胡椒
作り方
- 蒸し野菜を適当な大きさに切る。
- 鍋にベシャメルソースを入れ、水を数回に分けて加える。その都度混ぜる。
- 中火にかけて温まったら、野菜を入れる。
- 火を止めて塩コショウで味付け。
- ベシャメルソースは好みで増減を。
- 最後に粉チーズを加えても。
(3)ラタトゥイユのクスクス添え
- 使ったストック・・・ラタトゥイユ
- 当日の準備品・・・・クスクス(1/4カップ)、熱湯(1/4カップ)
- クリームチーズ・・・適量
- 塩コショウ
作り方
- ボウルにクスクスを入れて熱湯を加える。軽く混ぜて10分放置する。
- ラタトゥイユを温める。または冷たいままでもよし。
- クスクスを器に盛り付けてラタトゥイユをよそる。
- クリームチーズをのせる。好みで塩、あらびき胡椒をふる。
終わりに
絶対的自我で生きませんか?
自己認識を限定的自我と絶対的自我に分けます。
限定的自とは、うまくいっていないジブンは「劣っている」「ダメだ」「価値がない」と考える認識。
一方、絶対的自我とはうまくいっていないことがあっても「私は存在しているだけで価値がある。」と考えること。
あまりにもお気楽でしょうか?
いやいや、絶対的自我に立つと
「うまくいっていないこと(出来事)と私(存在)は関係ない。他のやり方を試そう。」と出来事と解釈を分けて考えられます。
私は限定的自我で自己認識してきたタイプです。
そうすると、何が一番困るかというと「行動できない」ことなのです。
行動できなかったら、成長もないし変化も起きてこない。
だったら、どっちが効果的なの?と考えて、絶対的自我を「選択」することにしました。
自然にしていたら、ずっと限定的自我で認識していくでしょう。
そこを、あえて選択すると意識したのです。
日本人はもともとは完璧で、うまくいかないのは穢れがあるから。だから禊祓をしようと考えてきました。
絶対的自我が実はなじんでいると思うのです。神社やお祓いをするのは、絶対的自我を覆っている穢れを祓うため。
どんなに情けないな、と思っても
たまたま情けないことを(穢れ)しているだけで、本来の自分は完璧なのだ、と思えたらちょっと気楽になって一歩が踏み出せそうな気がします。
心の状態をよくするためにも、カラダが整うごはんをぜひ。
そんな思いで記事を書いています。