暑い時期は体力の消耗が激しい。
けれども食べる気が起きなかったりします。
そんな時はあっさりとして、野菜たっぷりのごはんにしましょう。
分量は適当でオッケーな簡単ごはん。しかしお野菜をしっかり摂れるカラダが喜ぶごはんです。
うまみのポイントは塩麹マリネしたきゅうり。これが味付けのメインです。
長いままで作る。きゅうりの塩麹マリネレシピはこちら。
家にあるお野菜やお薬味を切るだけ混ぜるだけのレシピです。
材料(2人分)
- ごはん(玄米や分付き米がベター)・・・お茶碗2杯
- きゅうりの塩麴マリネ・・・2本
- とうもろこし(茹で)・・・5cm
- ミニトマト・・・・・2個
- 青じそ・・・・・・・2枚
- 塩麹(きゅうりに使ったものでよし)・・大さじ1
- 好みですりごま、焼きのり
作り方
下準備
- 塩麹漬けきゅうり・・・角切り
- ミニトマト・・・・・・角切り
- 青じそ・・・・・・・・千切り
- とうもろこし・・・・・包丁で実をそぐ
(1)材料を混ぜる
- ボウルにごはんを入れ、塩麹を加えて切り混ぜる。
- 切った野菜を加えて混ぜる。
(2)盛り付ける
- 器に盛り付けて青じそを盛る。好みですりごまや青のりをどうぞ。
ちょっとしたポイント
- 料は適当で問題ありません。
- お薬味をたっぷり入れて夏のカラダメンテごはんにしましょう。
- 水分が奪われる夏。血液の濃度が高まり心臓に負担がかかる時期です。体内の余分な熱を冷ますきゅうりは、血液の流れを整える夏の養生食です。
しっかりいただきましょう。
最後に
人の喜びを自分の喜びとする。とても素晴らしい心の在り方です。
しかし、行き過ぎると「人が喜んでくれないと、自分の価値はない」との沼にはまります。
優しい人はいつの間にか感じてしまうのですが、もしこの傾向に気づいたら
「私の喜びは他人次第なの?」と自問してください。
つまり、自分の価値基準は何ですか?
それがずれていないか?のチェックです。
人様が喜んでくださるのは嬉しい。
しかしもし喜んでくれなくても、私の喜びは自分で決める。
軸足は「ジブン」に置くと、評価がそれほど気にならなくなり楽になれます。
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