レシピ通りに作ったはずなのに、味がいまいちな気がする?なぜ?
と思ったことはありませんか?
加熱が入る場合は火加減の調整など、技術が必要な場合もあります。
しかし、和えるだけ、混ぜるだけなどのシンプルなお料理なのに味が・・という場合。
それ、どんなお塩を使いましたか?
塩の種類で重さが違う
使うお塩によって味が変わってしまいます。
そのレシピはどんな塩を使っていると書いてありますか?
例えば小さじ1とレシピにありました。
しかし、その小さじ1は
粒子の細かいサラサラなお塩なのか?(精製塩タイプ)
それとも
粒子の大きいざらっとしたお塩なのか?(自然塩タイプ)
種類によって、同じ小さじ1でも味が変わります。
グラム数でみるとわかりやすいですね。
精製タイプは6g。
自然塩タイプは5g。
レシピの同じ小さじ1とあっても、1g違うと味は当然変わってきます。
レシピ本であれば、どんな塩を使っているか記載されています。
まずはそれを確認して、自分の使うお塩との加減を調整して使いましょう。
まとめ
- 塩は少量でも味が大きく違いますので、注意すべき調味料です。
- レシピ本を使う場合は、どんな塩を使っているかを確認すると失敗が少なくなります。
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