お料理の基本 PR

大豆も自分で茹でましょう。

豆のある暮らしは、腸内細菌たちが喜ぶごはんを作り出せます。

それに切り干しや干しシイタケなどの乾物は、いつでも使える優れた保存食品。
大豆や他の豆も一度に茹で、冷凍してストックすればそのまま煮物などに入れればよし。

一気に食事レベルを上げてくれるのが、大豆(豆類)です。

材料

大豆(乾燥)・・・1/2カップ

作り方

(1)大豆を冷やす

  1. 大豆を軽く洗います。
  2. ボウルに大豆と倍量の水を入れて一晩、浸水させます。

(2)加熱

  1. 水を捨てて圧力なべに入れます。
  2. 新たに水をひたひた
  3. 圧がかかったら、ごく弱火にして5分。

(3)自然放置

  • 5分たったらそのまま放置します。圧が抜けたら、豆を取り出してください。

まとめ

  • 圧力なべがあれば5分です。普通のお鍋なら30分ほどかかります。
  • 大豆の煮汁も栄養があるので、捨てずにスープなどに。私の地域では、とうぞう(感じがわからないのですが)と言って、切り干し大根を入れて塩味でいただきます。とろっとして、なんとなく懐かしいお味です。